さくらんぼ食堂サポーター募集！
さくらんぼ食堂は山形県の補助金や赤い羽根共同募金の助成金などを財源として運営しておりますが、ニーズの高まり（参加希望者が増える一方）や物価高騰により、運営資金がかなり厳しい状況に追い込まれています。
そこで、年間を通じて安定的な運営で出来るように資金面で支えて頂ける、「さくらんぼ食堂サポーター」になって頂けないでしょうか。趣旨にご賛同頂き多くの方のお力添えを賜りたく重ねてお願い申し上げます。
さくらんぼ食堂サポーター 募集要項
企業サポーター
ご寄付 一口5万円（年間）
個人サポーター
ご寄付 一口2万円（年間）
お申し込み受付期間
令和6年2月1日～3月28日まで
お振り込み先
荘内銀行 寒河江支店 普通1087922 特定非営利活動法人やまがた絆の架け橋ネットワーク
サポーターへのお礼
- 開催時毎回発行するチラシにお名前を掲載致します（令和6年4月分から令和7年3月分まで11回発行予定）
- 2月中にお申し込み頂いた方は3月分から掲載致します。
- 不定期ですが、子ども達のメッセージが届きます
お申し込み
お電話 0237-85-1070
メール s-hayasaka@kakehasi.jpn.org
申し込みフォーム https://forms.gle/4tyrnp6TJZz6bzFt6
のいずれかでお申し込み下さい。
是非みなさまのお力添えをお願い致します！
さくらんぼ食堂の特徴
比較的参加人数が多く山形県内では大型の方の子ども食堂。
スタート時は高齢者も受け入れる予定だったが、子ども達家族だけで満員になるため現在は受け入れる予定はない。
特に評価が高いのが、「困っている家庭にとっては子ども食堂はコロナ以前の問題」として、コロナ禍においても感染対策を万全にし、対面による運営を続けてきたこと。
お弁当を配布した時もあったが本当に必要な人以外の人も多かったため、以降対面開催に踏み切った。
また、寒河江市との連携が図られており、会場の提供、チラシ配布の許可などの支援を受けている。
特にチラシの配布は、寒河江市内の小中学生約3,300人に対し、開催ごと（毎月）配布している。市内の子育て家庭でこのような取り組みを知らなかったという事が無いように、参加時の申し込みを忘れないようにという配慮。
この2つの点については全国的にも珍しいという評価を受けており、行政と実施団体との連携の好事例とされている。
